HP Jet Fusion 52xx向けの3Dプリント用ソフトウェアとして4D_Additiveが認定を取得


HP Jet Fusion 52xx向けの3Dプリント用ソフトウェアとして4D_Additiveが認定を取得

3Dプリント用データ準備ソフトウェアである4D_Additiveの最新バージョンが、HP Multi Jet Fusion 52シリーズプリンタ向けの認定を受け、プリンタへの直接接続が可能になりました。

HP社による検証と承認を経て、3Dプリント用ソフトウェアの4D_AdditiveはビルドジョブをHP Multi Jet Fusion 52xxビルドシリーズのすべてのプリンタに直接送信できるようになりました。この工程では4D_Additiveに統合されたHPプラグインを使用しています。

強力な3Dネスティング機能と、全ての一般的なCAD形式のモデルをインポート可能なインターフェースによって、ビルドスペースのモデル自動配置及び、プリントサーバーへのシームレスなモデルデータの転送により、自動化された3Dプリントプロセスを実現し、ユーザー様の業務効率化に貢献します。モデル同士の干渉制御を含む、高度に自動化されたプロセスを実現し、量産用に設計されたHPマシンの活用を促進します。

経験豊富なユーザーも導入後間もないユーザーも、簡単かつ直感的に4D_Additiveを操作することができます。軽量化のための格子構造生成モジュールや、CADモデルの表面にテクスチャを生成するオプション機能も、4D_Additiveで使用することができます。造形する上で重要となる壁厚を測定し、部品の配置を最適化するための解析機能、さらに強力な修復機能も備えたソフトウェアパッケージにより、ユーザーは最適な3Dプリントワークフローを実現し、作業時間とコストの節減を実現します。

お問い合わせ